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日本医学ジャーナリスト協会は質の高い医学・医療ジャーナリズムが日本に根付くことを願って、「日本医学ジャーナリスト協会賞」を2012年に創設しました。「オリジナリティ」「社会へのインパクト」「科学性」「表現力」を選考基準に、協会内に設けた選考委員会で慎重に審議して受賞作品を毎年選んでいます。
2024年度
第13回
日本医学
ジャーナリスト
協会賞
2024年度、第13回日本医学ジャーナリスト協会賞は、厳正なる審査の上、下記の方に決定いたしました。授賞式と受賞された方々による記念シンポジウムを11月18日(月)、午後6時半より、東京・内幸町の日本プレスセンタービル9階会見場でオンラインを併用して開催いたします。
授賞理由はこちら(プレスリリース)をご覧ください。
第13回(2024年度) 日本医学ジャーナリスト協会賞 受賞作品
「移植見送り問題」を巡る一連の報道
読売新聞東京本社 臓器受け入れ断念取材班
『水俣病と医学の責任―隠されてきたメチル水銀中毒症の真実』 (大月書店)
神経内科リハビリテーション協立クリニック院長 高岡 滋さん
「望まれない性を生きて 臼井崇来人 闘いの十年」
RSK山陽放送 楢崎基弘さん 古川豪太さん
連載 「700万人時代 認知症とともに生きる」
書籍 『認知症700万人時代―ともに生きる社会へ』 (かもがわ出版)
京都新聞 鈴木雅人さん 松村和彦さん
協会賞動画公開
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